モナコ

正式名称は「モナコ公国」だが、多くの人は「モナコ」と略して呼んでいる。

モナコはヨーロッパ有数の高級リゾート地で、「地中海の真珠」とか「地中海の楽園」と呼ばれる理想郷。

F1モナコグランプリの舞台でもある。

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気候が温暖で過ごしやすく、治安もいい。ただし、F1の街ということで車好きが多く、車の騒音がちょっと気になる。

高級リゾート地で世界の大金持ちが集まっているので、マンションの価格がとても高くなってしまっている。

そこで、モナコ国民の家賃は国が援助してくれる。そのため、普通に働く庶民であるモナコ国民でも、絶景の高層マンションに住んでいる人もいる。

モナコは世界で2番目に小さい国で、広さは皇居の2倍ほど。歩こうと思えばどこにでも歩いて行ける。

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公用語と通貨

モナコの公用語はフランス語。その他、モナコ語、英語、イタリア語などが使われている。

通貨はユーロ。

1999年まではフランス・フラン、モネガスク・フランだったが、その後はユーロを導入している。

モナコの治安

モナコは狭い街だが、街には500台以上の監視カメラが設置されている。

警察のセキュリティセンターではカメラからの映像をテレビで監視し、何かあればすぐに警察が駆けつける。

モナコ国内で緊急事態が発生したら、国境を数分で閉鎖することもできる。

警察官の数も世界トップクラスで、住民70人に1人の割合で警察官を配置している。

しかも、警察官はフランス語、英語、スペイン語、イタリア語を複数の言語を話せるので、観光客も安全。

モナコはお金持ちの年老いた夫人が高価なダイヤモンドを付けて街を歩くことができるほど治安が良い街。

モナコといえば・・・女優グレース・ケリー

「泥棒成金」という映画ではじめてモナコを訪れた女優グレース・ケリー(1929〜1982年)は、その後、カンヌ映画祭で知り合ったモナコ公レーニエ3世(1923〜2005年)と結婚して公妃となり、モナコで暮らしていた。

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ロシェ(Le Rocher)

ロシェ(Le Rocher)は大公宮殿や旧市街があるエリア。海から水上バス(片道2ユーロ)に乗って5分ほどで行くことができる。

アルム広場の朝市

ロシェ(Le Rocher)のアルム広場で開催されている朝市でカラフルな野菜や果物がたくさん販売されている。

モナコの大公宮殿(Le Palais Princier)

13世紀はじめ、モナコはこの大公宮殿を中心に、ロシェから発展した。

グレース・ケリーが住んでいたのもこの宮殿。

旧市街

大公宮殿の周辺は旧市街と呼ばれ、観光客向けのレストランやお土産屋さんが多い。

モナコでオススメのレストラン

●クラブ・ブーリスト・レストラン(Club Bouliste du Rocher)

大公宮殿から徒歩10分ほどの場所にあるレストラン。

観光客向けというよりは、地元の人が食べにくるレストラン。

オープンテラスからはモナコの美しい風景を見ることができる。

地元料理を味わいたい人にはオススメ。

コースメニュー(ランチのみ)は前菜とメインとデザートで16ユーロほど。

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●オテル・ド・パリ(Hotel de Paris)

創業1864年。イメージしたのは「ベルエポックのパリ」なので、「オテル・ド・パリ」という名前になっている。

ベルエポックとはフランスでパリを中心に新しい文化・芸術が栄えた19世紀末から第一次世界大戦勃発(1914年)までにかけての古き良き時代のことを言う。

オテル・ド・パリは女優グレース・ケリーがお気に入りだったホテルでもある。

ホテルの前の広場はいつも観光客でいっぱいで、高級車やクラシックカーが並んでいる。

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ル・カジノ・ド・モンテカルロ(La Casino de Monte-Carlo)

オテル・ド・パリにすぐ近くにあるカジノ。

1863年に世界中から裕福な観光客を集めるため、皇室も協力して作ったカジノ。

パリのオペラ座を作ったシャルル・ガルニエをわざわざ呼んで設計させた。

コンダミーヌ地区

様々なお店が並んでいて観光客でいっぱいの地区。

レストランやショッピングできる店が多い。

熱帯植物園(Jardin Exotique)

熱帯植物園から見渡すモナコの街は絶景で、グレース・ケリーもこの場所を愛し、結婚前によくデートした場所。

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