ハワイのオススメのスポット、旅行会社、ツアー、ホテル、お土産を紹介します!
旅行先として日本人に大人気のハワイ。一度ハワイ旅行に行くと、その後、毎年のようにリピートする人も珍しくありません。でも、初めてハワイに行く人にとっては、右も左も分かりませんよね。。
当サイトでは初めてハワイに行く人に向けて、ハワイ旅行のおすすめスポットやオプショナルツアーを紹介しています!
私も初めてハワイ旅行に行った時は、ワイキキで日本人観光客に揉まれながら、ダイヤモンドヘッドを眺めつつ、ビーチでキャッキャッするだけで「ハワイに来た〜!」って感じでした・・・。
でも、どうせなら初めてのハワイから120%満喫したいですよね!
今回はハワイが初めての人でも後悔することなく現地を満喫するためのおすすめスポットなどを紹介します。
ハワイ旅行 おすすめスポット
1位 ダイヤモンドヘッド
ワイキキの象徴とも言える「ダイヤモンドヘッド」から眺めるホノルルの街の景色はサイコーです!
青い空と海、緑の自然、白い高層ビル・・・。
まさに「ハワイに来た〜!」という気分を満喫できる場所ですね。
ただし、ダイヤモンドヘッドの頂上まで登るのはけっこう体力を使います。
高さこそたいしたことはないですが、ずーと坂道を登る感じなので。運動靴を履いて、ミネラルウォーターを持っていくことをオススメします。
午前中に登ると空気が新鮮で気持ちいいですよ。土曜の朝にはKCCファーマーズマーケットが開かれています。
◎オプショナルツアー:早朝ダイヤモンドヘッド・ハイキング + ロコモコ(朝食付き)»
2位 ポリネシア文化センター
ポリネシア地域(ハワイ、タヒチ、サモア、フィジー、トンガ、マルケサス、ニュージーランド)の伝統と文化を再現したテーマパークです。
「ポリネシア・カルチャー・センター」とも言います。
ここでも「ハワイに来た〜!」という気分が満喫できます。ウクレレ教室、フラダンスのレッスン、レイ作り、ポリネシアンの昔ながらの遊びや釣りなど様々な体験ができます。
カヌーショーやホライズンショー、各村でのイベントも盛りだくさんです。
食事のコースは高い方を選ぶと料理の内容だけでなく、食事する場所も優遇されて、ショーを良い席で見ることができます。
全てを満喫するには半日〜1日はかかるほど、充実したテーマパークですよ。
◎オプショナルツアー:ポリネシア文化センター デラックスコース(夕食付き)»
3位 タンタラスの丘
ハワイの夜景を満喫したいなら「タンタラスの丘」は外せません!
まるで宝石のようにキラキラと光る夜景を見ることができますよ。カップルにオススメ!
夜景だけでなく、夕日(サンセット)もオススメです。
ここにたどり着くまでの道が複雑で、「タンタラスの丘」周辺は街灯がない狭い道路なので、タクシーか現地ツアーで行くといいでしょう。
丘の上にはトイレはないので、事前に済ませてからいきましょう。
そして、けっこう冷えるので、上に羽織るものを忘れずに!
◎オプショナルツアー:タンタラスの丘夜景観光ツアー»
4位 ハナウマベイ(ハナウマ湾)
ハナウマベイ(ハナウマ湾)はオアフ島南東部にある火山からできた湾で、ハワイで最も人気のあるシュノーケリングスポットです。
ワイキキから車で30分ほどで到着します。
ここではテレビでしか見たことがないような綺麗な魚と一緒に泳ぐことができます。
サーフィンをしている人はいないけど、ライフガードはいるので安心して大人も子供も泳ぐことができます。
海岸へ入るには、入場料(7.5ドル)と入場心得を学ぶビデオ鑑賞を見る必要があります。
シャワーもトイレもあります。運が良ければ途中のSeanic Pointからクジラが遠くに見える時もありますよ。
◎オプショナルツアー:ハナウマ湾とマリンスポーツ»
5位 ラニカイ・ビーチ
ラニカイ・ビーチは「天国の海」 と呼ばれているほど美しいビーチです。
ターコイズブルーの海と真っ白な砂浜のコントラストが美しく、見ているだけで心が浄化され、天国に来たような気分になれます。
特に、午前中が海の色が澄んでいてキレイに見えます。ビーチの砂はワイキキとは違いパウダーサンドなので、裸足でも気持ちよく歩けます。
場所がちょっと行きづらい所にあるので、週末以外は観光客が少なく静かで、ワイキキのビーチのように人ごみでごちゃごちゃしていません。
6位 アラモアナショッピングセンター
ハワイで最大のショッピングセンターであり、店舗数は290店を超える世界最大規模のオープンエア・ショッピングセンターでもあります。
1日では回りきれないほどお店がありますので、事前に見たいお店をチェックしておくといいでしょう。
ハワイでショッピング三昧な旅行を楽しみたいならここは欠かせません。ある意味、最もホノルルらしい場所でもあります。
7位 ノースショア
冬のハワイならノースショアがオススメです。
ノースショアは冬になると最大9メートルにも及ぶ大きな波が立つので、サーフィンの大会が頻繁に開かれています。
「サーフィンの聖地」としても知られるビーチです。
夏のノースショアもオススメで、ワイキキの喧騒を離れ、のどかなビーチでゆっくりできます。
ノースショアがあるハレイワの街には、古き良きハワイが残っていますよ。
ワイキキから車で1時間ほどで行くことができます。
◎オプショナルツアー:ノースショアに行くオプショナルツアー»
8位 ワイケレプレミアムアウトレット
お買い物目当てでハワイに行くなら「ワイケレプレミアムアウトレット」は欠かせません。
特に、ブランドモノが大好きな人はぜひ行って欲しいですね。
広い敷地に50以上の有名ブランドのアウトレットが並ぶ、ハワイ最大のアウトレットモールです。
有名ブランドの財布やバッグが日本の定価の70%OFFほどで買うことができますよ!
◎オプショナルツアー:ワイケレ・ショッピングツアー(割引クーポン付き)»
9位 パールハーバー
もしアナタが歴史に強い興味を持っているなら、パールハーバーは見る価値があると思います。戦艦ミズーリを見ることができます。
ただし、完全なバカンスでハワイに行くなら、行かない方がいいかもしれません。
真珠湾攻撃の恐ろしい跡が未だにリアルに残っていますから。バッグや袋の持ち込み禁止なのでご注意を!
◎オプショナルツアー:パールハーバー アリゾナ記念館と戦艦ミズーリ号ツアー»
ハワイ旅行 おすすめ旅行会社
1位 JTB »
ハワイ旅行といえばJTBのツアーというくらいハワイには強い会社。
同じホテルのツアーでもJTBで行った方が上の階に泊まれるなどといったことがある場合も。
他社と比べ、多少金額は高いですが、サポートデスクが多かったりJTBツアー客だけが無料で乗れるトロリーがあったり、サービス面では他社の追随を許しません。初めてのハワイならJTBにしておけば間違いはないでしょう。
2位 エアトリ »
色々な企画のこだわったツアーがあるので、探してみると面白いツアーに見つかります。人と違うツアー旅行をしたい人にオススメ。
3位 日本旅行 »
どちらかというとヨーロッパに強いイメージがありますが、ハワイツアーもあります。大手ならでは安心感!
ハワイ行きの航空券を安く買いたい!
ハワイ旅行に行くには何もツアーだけが手段ではありません。
自分で航空券とホテルを手配すれば、自分だけのオリジナルなツアーが作れます。
特に、若い人は自由度が高い個人手配旅行を選ぶ人が多いですね。
もし、ハワイの往復航空券を予約するならネット予約を使うことをオススメします!
まず、とにかく使いやすい、分かりやすいです!
そして、燃油サーチャージと海外諸税が込みの料金表示なので、表示された金額以上の請求がありません。
これってすごく大きいですよね、明朗会計です!見える値段は安くても、燃油サーチャージは別だったりするサイトが多いですから。。オススメは以下のサイトです。
リモアのスーツケースがレンタルなら2日で3000円台〜!
私の友人でリモアのスーツケースを15万円弱で買って自慢している人がいたのですが、内心、「リモアのスーツケースならレンタルで3000円台から借りられるのに・・・」と思っていました。。
海外旅行って年に1〜2回しか行きませんから、やたらと場所を取るスーツケースを保有するのって利口だと思えません。。
スーツケースは旅行の度にレンタルすれば、その旅に最適なサイズのスーツケースを使うことができます。
リモアやサムソナイトのようなブランドスーツケースだってお手頃価格でレンタルできますから、買うだけ無駄のように思うのは私だけでしょうか・・・?
10日間レンタルでも1万円以下でレンタルできますから、今の時代、スーツケースはレンタルが一番だと思うワケです。
ハワイ旅行 おすすめツアー
1位 オアフ島一周ツアー
バンやリムジンでオアフ島の有名観光スポットをぐるりと周るツアーです。ワイキキビーチだけで終わりたくない人におすすめのツアーです。オアフ島はレンタカーやバスでも周れますが、やはり添乗員の詳しい解説があると、よりハワイを深く知ることにつながりますよ。
◎オプショナルツアー:バス&リムジンで行くオアフ島内観光!»
2位 イルカと遊ぶツアー
イルカが好きなら野生のイルカと泳ぐツアーがオススメです。お子さんも楽しめるツアーですね。
◎オプショナルツアー:野生のイルカと泳ぐツアー»
3位 天国の海ツアー
船に乗りながら数多くの撮影に使われた海をゆったりとクルーズするツアーです。ウミガメが食事や昼寝をするというポイントでシュノーケリングも楽しめます。
オプショナルツアーは「Alan1」でも申し込むことができます。
ハワイ旅行 おすすめホテル
ハワイの場合、海に近くなればなるほど宿泊料金も高くなりますし、眺めが良い部屋ほどさらに高価になります。
一番高い部屋はダイヤモンドヘッド側で海が目の前に見える部屋です。
高額ですが、最高の景色を満喫できます(*^_^*)
ここではワイキキで本当にビーチフロント(海沿い)と言える数少ない7つのホテルを紹介します。
ちょっと高いですが、絶対に泊まって後悔しない一生の思い出となるホテルです!
ただし、海が見える部屋を選ばないと、素晴らしさも半減することは言うまでもありませんね。
ぜひ、海側の部屋を予約して下さい。理想はダイヤモンドヘッドが見える部屋ですね!
ホテルの予約は世界統一価格のため、日本特有のお休みである「お盆」や「ゴールデンウィーク」でも価格が高騰しない「エクスペディア」でするとお得ですよ!
ポイントも貯まりますし、最低価格保証なので安く宿泊できます!
ただし、どのホテルも超人気ホテルなので1日でも早く予約することをオススメします。じゃないと、どんどん予約で埋まってしまうので。
1位
シェラトン・ワイキキ・リゾート
立地、部屋、プールともに言うことなしのホテルです。
海に面した大人専用のエッジプールから見える夕日は最高です。
他にも大きなプールがあるので子連れ家族旅行でも楽しめます。
10階以上の部屋に泊まると景色が良いですよ。さらに、20階以上だと最上階のラウンジが利用できるので、ダイヤモンドヘッドを眺めながら朝食を食べたり、夕方以降はビールを飲んだりできます。
予算に余裕があるなら、オーシャンフロントでダイヤモンドヘッド側のお部屋をオススメします。
まるで、絵葉書のような景色を見ながら過ごすことができますよ。
レストラン、バー、おみやげやさん、免税店などがすべて徒歩圏でという最高の立地です。
DFS(免税店)がすぐなので、トロリーやツアーバスの乗り降りも楽チンです。
唯一のマイナス点としては、部屋数が多く宿泊客も多いので、ロビーはいつも混雑しています。まぁ、それだけ人気のホテルということです。
2位
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
ホテルの敷地が非常に広く、ホテル自体が1つの街のようになっています。
敷地内にはペンギンやフラミンゴなどがいたりして、南国ムードたっぷりで子供でも楽しめるホテルです。
朝食のビュッフェは日本人向けに白米や味噌汁なども充実しています。
施設内にはコンビニや和洋レストラン、バー、おみやげ屋さんなどがあり、ホテルを出なくてもOKなくらいなんでもあります。
週末の花火、フラダンスショー、ウクレレ教室など、一日中イベントが盛りだくさんのホテルです。
DFS(免税店)までは徒歩で20分ほどありますが、トローリーを使えば数分で行くことができます。
3位
ロイヤル ハワイアン
「ピンクパレス(ピンク色の宮殿)」と呼ばれているほど外観が華やかで目立つホテルです。
ピンクといってもケバケバしいピンクではなく、品があるコーラルピンクでとても居心地が良いホテルです。
ホテルの裏手にはワイキキの中心地でありワイキキ最大のショッピングセンター「ロイヤルハワイアンセンター」があり、目の前はワイキキビーチという最高の立地。
しかし、猥雑な雰囲気はなく、エントランス前は広々とした緑に囲まれ、ロビーは高級感溢れた閑静な雰囲気で大人リゾートという感じ。
ホテルの敷地に一歩入ると周囲の喧騒が嘘のように静かな空間になります。
全体的に落ち着いた雰囲気のホテルなので、カップルや女性同士の女子旅にオススメ。
プールから直結したプライベートビーチ、手入れのされたガーデン(中庭)、スパやレストランが敷地内にあるので、観光にあちこち行かなくてもここだけでハワイを満喫できますよ。
4位
ハレクラニ
ワイキキの中心部から一本路地に入ったところに佇むハワイの落ち着いた大人の楽園。
今回紹介するホテルの中では一番高額なホテルだけあって、総合力では他の追随を許さない高品質なサービスを受けられます。
ホテルの中に入った瞬間から高級感を感じることでしょう。
宿泊客もそれなりの身なりや振る舞いをしている人ばかりなので、小さな子供連れのファミリー向けではないかもしれません。
ラナイ(ベランダ)からの眺めも最高で、波の音を聞きながら、果てしなく続く綺麗な海を眺めることができます。
5位
ザ レジデンシーズ アット ワイキキ ビーチ タワー
室内にキッチン、洗濯機、乾燥機、食器洗い機があるコンドミニアムタイプのホテルです。
部屋がとても広く、ラナイ(ベランダ)も広く、ラナイで目の前のきれいな海を見ながら飲むビールは最高です!
ただし、20階以上の部屋じゃないと、周囲のホテルに景色がふさがれてしまいます。
最上階のペントハウスに宿泊すると昼間の景色だけでなく、ワイキキや山側の夜景も見ることができます。
目の前がワイキキビーチなので、部屋で水着に着替えてホテルを出てすぐに泳げるので子供連れの家族旅行にも便利なホテルです。
隣には日本でもパンケーキで有名な「Eggs’n Things(エッグスンシングス)」があるので、本場ハワイのパンケーキをいつでも味わえるというオマケも付きますよ。
6位
モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ ワイキキ ビーチ
ホノルルで一番古いホテルの1つっで、伝統あるコロニアルホテルです。
家族より恋人・夫婦でのご利用をオススメします。
実際、ハネムーンで利用する人がすごく多いホテルでもあり、敷地内で結婚式の写真を撮っているカップルがたくさんいます。
ワイキキの中心地に位置する立地なので、どこに行くにも便利です。目の前のビーチへも気軽に出ることができます。
1階のワイキキビーチが一望できるレストラン「ザ・ベランダ」で食べる朝食は最高です。
早朝のヨガ教室、プールアクアビクス、サーフィンレッスン、海の朝の儀式などアクティビティも盛りだくさんです。
7位
アウトリガー ワイキキ ビーチ リゾート
ワイキキの中心カラカウア大通りに面しており、ビーチやショッピングや食事にも便利なビーチフロントホテルです。
今回紹介する7つのホテルの中では、一番お手頃価格で宿泊できます。
他ホテルに比べ、ホテルの敷地も大きすぎないため、部屋に帰るのにホテル内をたくさん歩く必要もありません。
お部屋からの眺めを重視するならオーシャンフロントをオススメしますロイヤルハワイアンショッピングセンター側は屋上エアコンの音がうるさいので避けた方がいいかもしれません。
元々、欧米人向けのホテルなので、日本人の宿泊客が他ホテルに比べ少ない傾向にあります。。
室内での無線LANも高速に使えます。
お得な両替とWi-Fiルーター
海外に行くならその国の通貨を両替する必要がありますが、銀行や空港だとレートが悪いので損です。
一番レートが良いのはマネーパートナーズの外貨両替・受取サービスです。
FXをやらない人でも口座を開設するだけで「外貨両替・受取サービス」は使えます。
外貨の受け取りも羽田空港や成田空港でできますから、お得なレートで両替したいならぜひ使いたいサービスですよ!
また、現地でもタブレットやスマホでいつでもどこでもネット接続したいなら、エクスモバイルが安くていいですよ!
ハワイ旅行 おすすめのお土産
ハワイのお土産と言えば、マカデミアナッツチョコレートですよね。
ただ、お土産選びに時間を掛けすぎると、限られた時間でのせっかくの旅行が台無しになってしまいます。
そこで、ネットで英語パッケージのマカデミアナッツチョコレートを買って、それを自宅に配送してもらう人が増えています。
これならお土産を買うことに時間をとられないので、現地での観光をより充実したものにできます!
また、荷物も増えないので、帰りの飛行機でも楽チンです。
旅慣れた人や利口な人は、現地でお土産を買わずに、お土産が買えるネットショップで買っているんですね!
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